結婚式でのドレスのマナー パンツやスーツでもアリ?
結婚式を行う新婦新郎にとっては大切な日♪
そんな結婚式の日に行かれる皆様もドレスを着るのは楽しみですが・・・
あくまでも主役は新郎と新婦!!
取引先の方々や、さまざまな年齢の方が集まります。
できれば好きなドレスが着たい!とおもいますが
それに似合ったドレスを着ていきましょう♪
最近『パンツスタイルやスーツを着て行っても大丈夫なの?』
という声が多く寄せられています
今回はパンツスタイル、スーツのマナーについて♪
前回結婚式の4つのポイントで書きましたが基本的な
マナーをもう一度確認しながら見てみましょう
☆白色または白っぽく見える色(薄いピンクや黄色、ベージュなど)は花嫁の色なのでNG!
また黒一色の服も不祝儀を連想させるのでNG!!
黒を着るときは明るい色小物で使い華やかにすればOK♪
☆露出は少なく!
できれば膝上10cm以上のミニスカートや肩が露出しているドレス、タイトスカートなどは避けましょう
☆ストッキングは必須!!
多少のラメや1ポイントアクセントがついているものならOK♪
予備のストッキングを用意しておくといざというときも便利です
ですが黒のストッキングはNG!
網タイツやカラータイツも避けましょう
☆靴はヒールが3cm~5cm以上のパンプスで!
ヒールが低い靴やヒールが太い靴はカジュアルすぎて似合いません
3cm~5cm以上のパンプスを選ぶと気品がある用に見えます
またつま先の見える靴、サンダルなどはNGです
バックベルトのものを履くときはオープントゥタイプも避けましょう。
ミュールやブーツもカジュアル類に入るのでさけましょう!
しかし最近ではカジュアルな結婚式も増えていますので式のタイプによって履きわけるのもGOOD!!
☆バックは服装に合ったパーティ用の小ぶりなバッグ♪
大きすぎたり紙袋はマナー違反になるので避けましょう!
※(動物皮のバッグ、ビニール、光物バッグ)NGです
ただし光物バッグは許容範囲が広がってるため使われれていることが増えてきています
☆パンツスタイルを選ぶときは光沢のある素材を!
ラインが綺麗に出るストレッチ素材や、ふわっとした柔らかい素材のものもOKです
パンツスタイルはビジネスシーンに連想されやすいので控えめなトーンはやめたほうがいいですね♪
※ 綿・皮革・フリース、シート丈パンツはやめておきましょう
素材によっては透けやすいものもありますので下着にはきおつけましょう!
☆ブラウスは光沢のあるものや透け感、華やかな、フリルのついたブラウスなど♪
選びパンツとの色と合わせコーディネートしましょう
☆アクセサリーは派手かな?とおもうくらいにしておきましょう!
パンツスタイルはどうしても地味に見えがちになってしまいますので!
☆スーツですが事情によりフォーマルスーツを着ることもあります
ただしリクルートスールはやめておきましょう
もし着ていくなら次の5点に気をつけるとOK!
・ アクセサリーはパール
・ ヘアセットはアップやハーフアップスタイル
・ 3cm~5cmのヒール
・ 胸にコサージュ
・ イヤリングやピアス、ネックレスで華やかに
フォーマルスーツはどうしても暗いイメージになるのでおしゃれにして結婚式に行きましょう!
結婚式ではどうしてもマナーを守りながらドレス、髪型を決めなければなりません。
主役はあくまでも新郎新婦ですので新婦よりは控えめにしつつ、しかし自分のおしゃれを楽しむのが結婚式です!